数日前、仕事から帰ると家に新しいものが増えていました。熱帯魚のベタです。

闘魚という別名があるタイ原産の魚で、その別名の通り、1匹ずつ隔離して飼育しないと他の魚を死ぬまで攻撃し続けることもあるほど気性が荒いのだそうです。しかし「ワイングラスで飼える」と言われるほど設備的な面で手間がかからないので飼いやすいとのこと。
ベタはエラ呼吸の他に水面から口を出して直接空気呼吸することも出来るので、酸素を送るための装置が不必要なのです。
1匹買ってきた妻はすっかり気に入ったらしく、早速ネットでもう1匹、翌々日ペットショップでもう1匹買いました。ネットで買った子が届けば3匹になります。もちろん3匹とも別々の容器です。
そんな妻を見ていたら私も何か熱帯魚に挑戦してみたくなり、飼うことにしました。
まずは堺のペットショップを3件回り、店員さんにど素人であることを告げてアドバイスを受けながら必要なものを購入。照明・フィルター・ヒーターがセットの30×20×32cmの水槽、砂、バクテリア、流木、流木固定用の石、そして店員さんに見繕ってもらった水草を3種類。
水槽内の環境が安定するまでの1週間程度は魚は入れないように、とのことだったので、とりあえずはそれで魚が住むための環境作りを進めていきたいと思います。
先日、妻から運転中のニュービートルがガス欠で止まってしまったと電話がありました。一応ロードサービスに入っていたので電話しようとしたのですが、どこに電話をすればいいのかがわかりません。以前はJAFだったのですが、新しく入ったところは携帯電話で申し込んで申し込み画面が会員証になるというシステムで、それがどこにもないのです。
Webサイトを見てもロードサービスの電話番号はどこにも見当たらず、一般のお問合せ電話番号は時間外で繋がりません。
ロードサービスなど一度も使ったことがなかったので油断していました。
電話が繋がる時間まで待とうかと思ったのですが、ふと思い出してエネオスのロードサービスを利用することにしました。私はガソリン用のクレジットカードとしてエネオスカードを持っており、自動的にエネオスのロードサービスの会員にもなっているのです。
とりあえず妻が止まってしまったという場所まで行ってからエネオスのロードサービスに電話をし、ガス欠であること、車種や止まっている場所などを説明すると、およそ10分程度でサービスカーが来て10Lの給油をしてくれました。
場所が近く、作業時間も短かったため、作業にかかった費用はガソリン代だけで済みました。
最後に作業員のお兄さんから「給油は早めにしてくださいね!」とにこやかに言われて恐縮。仰るとおりです。
今回は年会費無料のエネオスカードに付帯するエネオスのロードサービスで済みましたが、やはりJAFやその他のロードサービスに比べるとサービスの範囲は狭いです。もしもっと大きなことでロードサービスを利用することになった場合への備えが必要だと実感しました。
それにしても、携帯電話だけで全て済ませられるのは一見便利ですが、このような時に困りますね
昨日妻が手術をしました。不妊治療の一環で、卵管が正常ではない可能性があるので腹腔鏡で確認し、やはり正常でなければ摘出するという手術です。
手術中私は妻の病室で待機していました。手術そのものは15分もあれば終わるそうなのですが、全身麻酔の効きによってトータルの時間が変動します。2時間半ほど待った時、医師に別室へ呼び出されて手術中の録画映像を見せてもらいました。
手術の担当医から説明を受けながら映像を見ます。
出血はほぼ無く、子宮や卵管が綺麗なピンク色で映っていました。しかしその卵管はすごく腫れ上がっていて、医療器具である鉗子で摘んだだけで場所によっては破れて体液が出てくるという有様。これでは自然妊娠は望めないので、予定通り電気メスで焼き切って卵管を摘出しました。
しかしこの卵管の摘出とは別に、かなり酷い子宮内膜症であることもわかったので卵管の摘出前後に子宮や卵管の癒着の乖離を行いました。子宮内膜症には強い生理痛や腹痛など様々な症状があり、不妊に繋がるケースもあるとのことです。
実際妻は酷い生理痛を訴えることが以前からよくありました。
映像では癒着によって子宮がほぼ固定され、卵管も同じようにくっついて卵巣が見えなくなってしまっていました。この癒着の乖離に時間が若干かかったようです。
乖離後は子宮も動かせば動くようになりました。再び癒着する可能性はあるものの、ここまで酷いことにはならないだろうと医師は言っていました。
何はともあれ無事に手術が終わったので良かったです。自然妊娠する可能性はもうほぼないものの(と言うか以前からほぼなかったようです)、体外受精などは可能です。以前体外受精を失敗したのですが、この有様では何度やっても無駄だったのかも知れません。
病室に戻ってきた妻は全身麻酔の影響で意識がはっきりしていませんでしたが、1時間ほどでほぼ会話出来るようになりました。
今朝メールで様子を尋ねたら、痛みはないものの若干気分は良くないようです。来週の退院までがんばってもらいたいものです。
今回の中国4都市を巡る旅行、中国の良い面も悪い面も経験しましたが、総合的な感想は行って良かったの一言に尽きます。
香港やマカオの丁度良い感じの適当さは、きっちりしすぎている日本にはないもので、日本はもうちょっと余裕を持った方が良いんじゃないかと思いました。
例えば飲食店で料理を運んでくる際、日本は中身をこぼさないように慎重に運び、音をなるべく立てないように慎重にテーブルに置きます。しかし中国では多少こぼそうが多少音を立てようがお構いなし。テーブルが汚れれば拭けばいいのです。音くらいどうってことありません。
電車が1分遅れたら文句を言うような余裕の無さも日本人特有ではないでしょうか。確かに日本の交通システムは世界最高だと思うし、それはすばらしいことだけど、ちょっとくらいの遅れに過剰に反応するのはどうかと思うのです。遅れてもいいように少し早めに出発すればいいだけの話です。
もちろん中国人の適当さには悪い面もたくさんありますが、良い意味での大らかさを日本人も少しは見習うべきではないかと思います。
また、店員が客に媚びすぎないのも良かったと思います。客の行動がおかしいと思ったら店員ははっきりそう言います。日本のように「お客様は神様」精神で言葉を装飾しまくって遠回しに言ったり、あるいは何も言わずに我慢するといったことはありません。
日本は他人に配慮するあまり自分を犠牲にしてしまっている面があるのではないでしょうか。それが高い自殺率に繋がっているようにも感じられます。
ただ、中国のこれだけはどうしても我慢ならないということを2つ。
- トイレ掃除は適当にやるんじゃねぇ! と言うか適当にすら掃除してねぇだろう!
- マナーを守れ!(公共の場で大声で喋るな! 行列に割り込むな! 所構わず唾を吐くな!)
香港やマカオは上記2点のようなことはあまりないものの、中国本土ではよく見る光景なのです。
香港に滞在中は香港人ガイドが付いていたのですが、彼女は中国人を露骨に嫌っていました。理由は上記2つ目と同じ。「私たちはイギリスの教育を受けてきたからあのようなことはないですが、中国人は違う。今は同じ国ではあるけど、彼らは全く違う人たちです」と言っていました。
実際、今でも中国本土と香港とマカオは互いに行き来するのにパスポートが必要になります。
と言うことで、今回の旅行ではパスポートのスタンプが結構増えました。以前中国旅行した時は日本出国→中国入国→中国出国→日本帰国で4回スタンプが押されたのですが、今回は日本出国→中国入国→中国出国→香港入国→香港出国→マカオ入国→マカオ出国→中国入国→中国出国→日本帰国で10回押されました。まあ、その分色々と面倒なんですけどね。一々出入国カードを書かないといけないし。
2回連続で海外は中国だったので、次は念願の欧州へ行ってみたいです。
5日目は広州と深センの観光。午前中は広州で有名な陳氏書院などを巡り、夕方から深センに移動して中国民族文化村へ。陳氏書院は4年前も行ったことがあります。まさかまた来ることになるとは。
深センは街が新しいのでこれと言った観光名所は少なく、今回行った中国民族文化村はテーマパークのようなところでした。中国には漢族の他に55の少数民族があり、その少数民族を紹介することを目的としています。また、広い中国の観光名所を旅行するのは大変なので、各地の観光名所のミニチュアが展示されています。
ミニチュアと言っても結構大きく、北京の紫禁城、西安の兵馬俑、山東省の泰山、万里の長城など、様々な物がありました。たかがミニチュアと侮っていると、結構驚かされます。

少数民族エリアにはそれぞれの一般的な住居に実際の少数民族の人たちがいて一緒に写真を撮ることが出来ます。

そんな中、ウイグル族のエリアを見学していると、妻がウイグル族の人たちに「カワイイ」を連発されながらあっという間に民族衣装を着せられて写真を撮られてしまいました。20人民元也。
夕食は文化村内で四川料理を。正直、桂林に旅行した時の四川料理に比べると不味かったです。
夕食後は同じく文化村内でナイトファンタジーショーを見ました。漢族と少数民族が大勢出て来て、中国の歴史に沿った内容の大規模なショーです。これも結構な大迫力で、意外と楽しめました。

その後ホテルに着いてから街をぶらっとしようかと思ったのですが、翌日は朝4時に起きて帰国だったので断念し、早めに就寝。