- 2008-03-02 (日) 13:57
- Category: 主要エントリー
世界中で使用されているFirefoxですが、各国が占める割合がschrep’s blog: Where in the world do you use Firefox?で出されていました。

これによると、最もFirefoxの利用人口が多い国はアメリカのようです。シェアは決して高くないはずですが、3億人の人口を抱えるだけあって絶対数は多いんでしょう。
そのアメリカに次いで利用人口が多いドイツは、Firefoxのシェアが最も高い国のひとつです。8000万人の人口はアメリカの3分の1にも及びませんが、これを見る限りシェアが高いということが裏付けられています。
他にもフランス、ポーランド、イギリスなど欧州の国が上位11ヶ国中6ヶ国を占めており、欧州でいかにFirefoxが注目されているかが伺えます。一方で欧米以外の国は日本、ブラジル、中国の3ヶ国のみで、全体的に関心が低いように思われます。
ブラジルや中国はわかりませんが、日本はこれ以上絶対数が増えるのは厳しい気がします。人口は停滞から減少傾向にある上に、欧州人に比べると反骨精神が薄いと思うからです。
欧州ではMicrosoftが独禁法で訴訟を起こされるなどしており、Microsoftの一極支配に対して反発が強いです。また、先のイラク戦争でもドイツやフランスはアメリカのイラク侵攻に強硬に反対するなど、巨大なものに対する反発が目立ちます。
一方で日本は、まさに「寄らば大樹の陰」という諺がぴったりではないでしょうか。
こういう文化の違いが、Firefoxのシェアというものにも現れているような気がするのです。これを打破するのはなかなか難しいでしょう。
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