- 2008-05-30 (金) 18:27
- Category: 主要エントリー
交通関係の会話でたまに耳にするのが、「速度超過で捕まって1点減点されたよ」とかいう言葉。
これ、とんでもない間違いなんです。もし1点減点だとしたら、落ち込むどころか喜ばしいことですらあります。何故かというと、運転免許の違反点数は減点方式ではなくて累積方式だからです。
しかし誰に聞いても、「最初に持ち点が15点あって、そこから減点されていき、0点になったら免取だよ」と言うのです。
もしこの通りだとすると、次の場合に矛盾が生じます。例えば酒酔い運転で捕まると25点、さらにそれで危険運転致死傷罪が適用されると45点追加されます。つまり60点ということになり、仮に15点からの減点だとすると45点も余分な点数になってしまいます。おかしいですよね。
今日も昼間テレビを見ていると、6月1日から後部座席の人もシートベルトをしないと運転手の違反となるという話題があり、そこで減点という言葉が普通に使われていました。テレビですら間違っているのです。
どうしてこのような誤った認識が広まったんでしょうね。教習所でも累積方式だと教わったはずなのに、不思議です。
上のリンク先に色々と詳しく書かれているので、一度読んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに私の累積点は現在0点です。
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