久しぶりにプラネタリウムに行ってきた
一昨日、小学生の時以来20年ぶりくらいにプラネタリウムに行きました。場所は大阪市立科学館。
見たのは全天周映像 HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-という映画です。小惑星探査機「はやぶさ」の、小惑星イトカワから岩石を持ち帰ってくる実際の任務を描いたストーリー。
地球から打ち上げられた探査機が小惑星に着陸して岩石を採取し、地球に持ち帰って太陽系誕生の謎に迫るという壮大なプロジェクトで、日本が世界に先駆けて成功を目指しています。
映画は43分間あり、不覚にも何度か泣きそうになりました。
はやぶさという探査機に感情移入してしまう構成になっており、客観的な事実や喜び、哀しみが織り交ぜられた非常に良い映画だったと思います。映像もプラネタリウムだけあって頭上一面に広がって迫力がありました。
映画は大阪市立科学館の他、相模原市立博物館(神奈川)、平塚市立博物館(神奈川)、府中市郷土の森博物館(東京)、日立シビックセンター天球劇場(茨城)でそれぞれ見ることが出来ます。ただ、内容はそれぞれ若干異なるようなので、見に行く場合は上映館情報を確認するといいでしょう。
また、はやぶさのこれまでと現在の情報はJAXA|小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)で見ることが出来ます。
世界初のイオンエンジンを搭載し、世界初の任務に挑んでいるだけあってトラブルは尽きないようですが、是非はやぶさにはがんばって地球に帰ってきてもらいたいものです。
はやぶさの現在の帰還予定は、2010年6月です。
2010年6月14日追記
2010年6月13日、はやぶさは無事地球に帰還し、大気圏で燃え尽きました。岩石を採取したと思われるカプセルも、目標のオーストラリアの砂漠に着地しました。



