昨日、脱獄してある私のiPod touch 2Gを再起動したところ、林檎マークから1時間経っても動かなくなるというトラブルに見舞われました。何度か再起動し直しても林檎マークで止まるし、電源を切ることも出来ません。このようなリスクは覚悟してやっているのですが、やはり精神的に良くないことは確かです。
幸い初期化してバックアップから復元することで再び動くようになりましたが。そして性懲りもなく再び脱獄しました。
今度は壁紙は有効化せずにやったところ、動作の軽快さが全く違うことがわかりました。壁紙を有効化しているとホーム画面がアプリ起動時などで若干もたついていたのが、壁紙を無効化すると非常にスムーズです。
そこでふと思ったのが、「一度脱獄した後でも自由に壁紙やマルチタスキングを有効化、無効化出来ないものだろうか?」ということ。試してみると、出来ました。
用意する物は脱獄アプリのiFileか、Windows PCならi-FunBox。i-Funboxを使う場合は脱獄アプリのafc2ddをあらかじめインストールしておきます。Macは知りません。
そしてiFileかi-FunBoxで/System/Library/CoreServices/SpringBoard.appを開き、そこにあるN72AP.plist(数値は人によって違うようです)をテキストエディタ等で開くと何やらたくさんの文字列が並んでいるので、
<key>homescreen-wallpaper</key>
<true/>
<key>multitasking</key>
<true/>
これらのtrueの部分をfalseに変えることによって無効化出来ます。逆にfalseをtrueにすれば有効化出来ます。trueかfalseに変更したらファイルを保存し、iPod touchをRespringか再起動すればOK。
上記2つ以外にも色々項目がありますが、脱獄にはリスクが伴う物だと理解して、触る際は自己責任でよろしくお願いします。iPod touchが動かなくなっても知りませんから。
脱獄する気はないとか言いつつ、早速脱獄してしまいました。結論から言うと、現時点ではあまり脱獄のメリットはなく、動かない脱獄アプリが非常に多いので注意。また、脱獄方法はここには書かないので、したい人は自分で調べてやってください。

今回のiOS4で目玉のマルチタスキングと壁紙の実装は残念ながらiPod touch 2GやiPhone 3Gは対象外なのですが、脱獄することで無理矢理それらの機能を有効化出来ます。マルチタスキングに連動している回転ロック機能も使えるようになります。また、電池残量の%表示も有効化出来ました。
ただ、Appleがtouch 2GやiPhone 3Gを対象外としたのは理由があるからであって、無理矢理有効化しても使っていく上で不都合が生じる可能性は大いにあります。
恐らくその最大の理由が、メモリの少なさです。マルチタスキングや壁紙を使用することによって多くのメモリを消費するのですが、touch 2GやiPhone 3Gのメモリは128MBしかなく、今日発売されたiPhone 4Gの512MBに比べるとその少なさは明らか。
iPod touch 2Gの場合、メモリは通常50MBから60MB程度の余裕を持って動いています。しかし今回脱獄してマルチタスキングや壁紙を使用してみると、余裕は多くても30MB程度、アプリなどを起動すると15MB程度しか余裕がなくなりました。10MBを切ると高確率がアプリがダウンします。
このように、もしiOS4のiPod touch 2GやiPhone 3Gで脱獄する場合は、マルチタスキングや壁紙を有効化しないでやった方がいいかも知れません。
とりあえずは、各種脱獄アプリがiOS4に対応するのを待ちたいと思います。脱獄アプリが動かないだけなら別にいいのですが、中にはiPod touchがセーフモードでしか動作しなくなったり、といったものがあるのも確認したので、リスクが高いです。
iOS4が来ました。
当初は今日様子を見て明日の休みにアップデートしようと思っていたのですが、朝起きてTwitterのタイムラインを見ているとアップデートしたくなり、さらに懸念材料だったWifiTrakの動作確認も情報が出ていたのでアップデートをしました。
アップデート作業は大体30分程度で終了。中には3時間以上かかっている人もいるようで、データ量やアプリのキャッシュなどで大きく時間が変わるようです。
iPod touch 2Gなので目玉のマルチタスキングや壁紙は対象外ではあるものの、動作が重くなるようなこともなく、しばらく使ってみて概ね好感触。何よりも日本語入力がかなり賢くなったのが嬉しいです。あと、標準で辞書登録が出来るようになったのもありがたいですね。
もう1つの目玉であるフォルダは中々良いです。

例えばゲームアプリをこのようにまとめておいたり出来ます。方法は、まとめたいアプリ同士を重ね合わせると自動的にフォルダが作成されて中に入っていきます。
私の場合は他にTwitterアプリと普段使わないアプリのフォルダを作り、結局ホーム画面が2ページに収まるようになりました。
あとメールの使い勝手も向上。複数アカウントを持っている場合は、受信トレイを1つにまとめられるようになりました。一々アカウントを切り替えなくてもメールチェック出来るので、メールをよく使う人には便利かも知れません。
とりあえず現状ではiOS4に満足しています。また脱獄するかどうかは未定ですが、当面はするつもりはありません。
iPod touch 2Gを脱獄してみたで脱獄したiPod touchを入獄させました。今夜から来るであろうiOS4へのアップデートを念頭に置いてのことです。
もっとも、touch 2Gである私にとってiOS4のメリットはあまりありません。最大の目玉(?)であるマルチタスキングや壁紙は、2Gには非対応だからです。また、iOS4は重いという情報もチラホラと耳にするので、入獄はしたもののすぐにアップデートするかどうかは未定。アプリの対応状況などもありますしね。
入獄方法は、iPod touchをリカバリモードで立ち上げてiTunesで復元するだけ。簡単です。もちろん中身は初期化されるので、脱獄前に取っていたであろうバックアップで再度復元すれば元通り。
touch 2GでiOS4のメリットを探すとすれば、まずはフォルダの存在があげられるでしょうか。複数のアプリを1つのフォルダに入れられるようになるので、例えば複数のTwitterアプリでホーム画面1つが潰れている私などにはありがたい機能です。
あと、最近はiPodなのに音楽を聴くためにはほとんど使っていないものの、ようやくiTunesを使わずにiPodのプレイリストを作ることが出来るようになります。何故この機能が無かったのか逆に疑問です。
・・・と、私にメリットがあるのはこの2つだけかな・・・?
もちろん他にも色々と新しい機能は追加されます。iPhoneのものも含めると、
- マルチタスキング
- フォルダ
- メールの改善
- iBooks
- プレイリスト作成
- 5倍デジタルズーム
- タップでビデオのピント合わせ
- 写真の改善
- ホーム画面の壁紙
- アプリケーションを贈る
- スペルチェック機能
- ワイヤレスキーボード対応
アップル – iPhone – 新しいiOS 4ソフトウェアアップデートの機能をご紹介します参照。
逆に私がiOS4へのアップデートで最も危惧しているのが、すでに開発が停止しているアプリがどうなるか、です。
例えば近隣の無線LANアクセスポイントを探し出して接続してくれるWifiTrak(WifiTrakで無線LANアクセスポイントを簡単に探す)。私は家や会社で無線LANが弱いところがあるので重宝しているのですが、パスワード等を設定していない無防備なアクセスポイントも拾ってしまうので、それがAppleの変更されたルールに引っかかるようになったらしく購入出来なくなってしまったのです。
無防備なアクセスポイントに勝手に接続出来てしまうのはiPod touchのデフォルトの機能でも同じなのですが、何故これが禁止されたのか理解に苦しみます。もちろんパスワードがかかったアクセスポイントにはちゃんとパスワードを入力しないと接続出来ないのに。
前回、iPhone OS 2から3にアップデートした時にもこのWifiTrakが動かなくなって困ったことがありました。その時はまだAppleのルール変更前だったのでWifiTrak側が対応してくれましたが、今回も同じことになるとそれが望めず、いよいよ使えなくなってしまうのです。
というわけで、しばらくは情報収集に勤しむことにしようと考えているわけです。
ところで、バカで有名なiPhone OSの日本語入力は、はたして改善されるんでしょうかね?
先日ゲオに行った際、「実はPS3でPSのゲームが遊べるんです」と書かれているのを目にしました。まさかとは思いつつ帰ってからまだ持っていたPSのソフトをPS3(120GB)に入れてみると、何と動いたではありませんか。
私がまだ持っているPSのソフトはファイナルファンタジータクティクス
、ファイナルファンタジー7 インターナショナル
、グランディア
、俺の屍を越えてゆけ
の4つ。その内、とりあえずFFTとグランディアで動作確認したところ、問題なくゲームを始めることが出来たのです。
丁度ファイナルファンタジー9をクリアした直後でやるゲームが無かったので、久しぶりにグランディアをやってみることにしました。
グランディアは正統派RPGといった感じで、最初はセガサターン用のソフトだったのがその後PSにも移植されたました。私個人としては、恐らくRPGの中でもっとも楽しくプレイ出来た作品ではないかと思います。
それにしても、グランディアやFF7などをゲームアーカイブスで購入しなくて良かったです。FF9はそのゲームアーカイブスで買ったのですが、幸いもう持ってなかったので。
なお、PSのソフトでもPS3で動かないものもあり、さらにPS2のソフトはPS3の初期モデル以外は動作しません。
WebブラウザのFirefoxを使わなくなって10日ほどが経過しました。今のところ新たに使い始めたGoogle Chromeに概ね満足しています。ただ、しばらく使ってみて感じた不便な点もいくつか浮上してきました。
- 相変わらずChromeではレイアウトが崩れるWebサイトがある。
- マウスジェスチャの拡張機能がどれも今ひとつ。
- タブ周りを細かく設定出来る拡張機能が何故か存在しない。
1については別にChromeが悪いわけではないので、Webサイト側が対応してくれるのを待つしかありません。
2についてはマウスジェスチャを実現するどの拡張機能も反応が良くなかったり、拡張機能のページでジェスチャが効かなかったりと、痒いところに全然手が届きません。私はやむを得ず外部のかざぐるマウスで代替しています。
3についてはずっと感じている不満で、Firefoxで言えばTab Mix Plusのようにタブ周りの動作を細かく設定出来る拡張機能が1つも存在しないのです。ブックマークもデフォルトではCtrl+Shift+クリックをしなければ新規前面タブに開くことが出来ません。こればかりは本当に不満です。何か出来ない理由があるのでしょうか。
他にはサイドバーが無いことが最初は不満だったのですが、今では無い方にすっかり慣れました。ブックマークバーだけで十分です。
現在使っている拡張機能は、
- Chrome Stylist
- Webサイトごとにこちらが用意したCSSを適用することが出来る。
- Create Link
- 現在見ているWebサイトのタイトルとURLを簡単にコピー出来る。
- Drag N Go
- 文字列を選択してドラッグすると、その文字列を検索することが出来る。
- Google Reader Checker
- Google Readerの未読チェックなどが出来る。
- IE Tab
- 現在見ているWebサイトをInternet Explorerのレンダリングエンジンで見ることが出来る。
- RSS Subscription Extension(by Google)
- 現在見ているWebサイトのFeedを簡単に登録出来る。
- Search Box
- 複数の検索エンジンを選択して検索出来るようにする。
- Tabs to the front!
- ブックマークなどを新規前面タブに開く場合、Ctrl+Shift+クリックだけでなくCtrl+クリックや中クリックでも出来るようにする。
この8つで全部です。
Firefoxでは20個程度のアドオンにuserChrome.jsやuserContent.jsのスクリプトも20個程度加えて使っていましたが、それに比べると格段に少ないです。もちろんFirefoxの環境をChromeではこの8つで出来たというわけではなく、本当に必要だと感じたものだけに絞った結果です。
今までは必須だと考えていた広告ブロック系の拡張機能も、思い切って外してみるとそれほど気になりませんでした。
あとはタブ周りの拡張機能が出て来さえすれば・・・!
昨日午前、内閣総辞職により第93代内閣総理大臣鳩山由紀夫が首相の職を辞しました。そして午後には首班指名選挙を経て第94代内閣総理大臣菅直人が誕生しました。
福田康夫が辞めた時もまた首相が替わる・・・で書きましたが、日本は短命政権が非常に多いのが実情です。私が生まれた1980年以降、30年間で19人目。その中で長期政権を築けたのは中曽根康弘と小泉純一郎の2人だけです。
日本では短命政権が非常に多く、大日本帝国初代内閣総理大臣伊藤博文から数えて同一の首相による連続した政権が74回成立した(例えば第一次から第三次小泉内閣は1回と数える)のに対し、2年もたなかった政権は51回に上ります。
比較的長期政権が続いたのは戦後しばらくで、第48代から51代の吉田茂(2248日)、第52代から54代の鳩山一郎(745日)、第56代から57代の岸信介(1241日)、第58代から60代の池田勇人(1575日)、第61代から63代の佐藤栄作(2798日)、第64代から65代の田中角栄(886日)、第66代の三木武夫(747日)という感じになっています。いずれも有名な首相ばかり。
ちなみに最長政権だったのは佐藤栄作の2798日、最短政権だったのは東久邇宮稔彦王の54日です。
東久邇宮稔彦王は名前の通り当時は皇族で、第二次世界大戦末期に終戦工作に奔走してポツダム宣言を受諾した後に内閣総辞職した鈴木貫太郎内閣の後を継いで、皇族という立場から戦後処理を円滑に進めるために首相に就任しました。後にも先にも唯一の皇族首相で、短命だったのは非常時だったことが大きく影響しています。
平時における最短政権は羽田孜の64日。1955年以来初めて非自民政権となった細川護煕内閣の後を継いで首相に就任したものの、直後に連立与党を形成していた日本社会党が離脱したために少数与党となり、予算成立後に内閣総辞職しました。
最近は安倍晋三以降ほぼ1年に1回首相が替わるという異常事態が続いており、日本の国際的な発言力は低下の一方を辿っているように感じられます。これは日本経済の停滞だけでなく、このような政治の混乱も大きく影響しているように思います。
菅首相はとりあえず民主党代表の任期である9月まで務め、それから改めて党代表を選ぶということですが、9月にまた首相が替わるということにならないようお願いしたいものです。特に小沢一郎が自身のグループを率いて菅首相とは別の候補を立てて本格的に争う姿勢を見せているとも言われており、不安が残ります。
また、マスコミも些細なことでこれでもかと首相をおもしろおかしく叩きまくる傾向にあるように感じられてなりません。特に安倍晋三と麻生太郎はマスコミの世論誘導に潰されたと言っても過言ではないと思います。
私は民主党支持者ではありませんが、菅首相にはとにかくマスコミの世論誘導に潰されず、安定した政権運営を望みます。
先日、妻がネットで申し込んでいた飲食店の覆面調査員に当選し、早速某有名焼肉チェーンに覆面調査に行ってきました。
調査は一般客のフリをして店に行き、事前に指定された項目について店舗・店員がきっちり出来ているかをチェックするというもの。店によって違いますが、飲食代として数千円が支給されます。さすがにそれだけでは満足な飲食は出来ませんが、それでも普通に食べに行くよりはかなり安く済みます。
チェックする項目は結構あり、例えば
- 店員はいつも笑顔で接客出来ていたか。
- メニューについて質問した時に店員はどのように応対したか。
- 空のグラスに店員が気付いて、さらに飲み物の勧めはあったか。
- 商品の見た目や味はどうだったか、注文した全ての商品について挙げる。
など、数十項目に渡って細かく設定されていました。
必ず注文しなければならないメニューも複数設定されており、普段食べに行った時はまず注文しないようなものも注文しました。それが結構美味しかったので新たな発見といったところでしょうか。
家に帰るとレポートを仕上げ、レシートをスキャンしてメールで依頼者に送信します。
覆面調査員になると確かにかなり安く飲食出来るのですが、正直なところ落ち着いて飲食出来なかったしその後のレポートも結構大変だったので、私はもういいかなという気分です。しかし妻は面白かったと、まだ複数の覆面調査員に応募しているようです・・・。