香港・マカオ・広州・深セン旅行 「広州編」

公開:平成22年8月17日 12:35:01 Koichi コメントはありません

4日目は中国本土に入り、広東省の省都である広州市へ。人口は深センと同じく1000万人以上で上海市、北京市に次いで中国第三の大都市です。

ちなみに「市」とは言っても日本の市とは広さが段違いで、広州市は約7400m2、上海市は約6300m2、北京市は約1万7000m2となっており、この広さは大阪府が約1900m2であることに比べると歴然としています。

マカオの本当に小さな出入国管理所を通って渡し船(フェリーでは断じてない)に5分乗れば、もうそこは中国本土の珠海市。マカオと中国の行き来には3ルートあり、この渡し船ルートが一番空いてていいらしいのです。

 

珠海市からバスで数時間かけて広州市へ。途中、世界遺産である開平楼閣に立ち寄りました。

開平には明の時代から賊徒の襲撃などを避ける目的で4階建て、5階建ての楼閣が建ち始め、19世紀頃からは開平から大勢の人々がアメリカに渡って華僑となり、その中の一部の成功者が故郷である開平に送金を続けたため、さらに楼閣が増えたそうです。

  

楼閣は外から見ると立派なのですが、中は意外と狭かったです。玄関は鉄格子の扉が、窓という窓には鉄扉が備えられており、さらに屋上のバルコニーの壁には弓や銃で応戦するための穴も開けられており、賊徒の襲撃が多かったことを物語っています。

他に自立村というところにも立ち寄りましたが、こちらはまあ正直別に行かなくても良かったなと・・・。

世界遺産巡りを終えていよいよ広州市。広州市には4年前に会社の社員旅行で立ち寄ったことがあります。大都市だけあってやはり超高層ビルが非常に多かったですが、古い都市だけあって深センほど綺麗に整備されてはいませんでした。

広州市内の観光は5日目なので、この日はホテルに着いてから夜タクシーで北京路へ。大阪で言うと心斎橋のようなところです。

  

小さい雑貨屋から服屋、靴屋、飲食店など、多くの店が密集しています。外国人も多いので、片言の英語とジェスチャーで値切り交渉しながら買い物を楽しめました。

それにしてもこの北京路の特に服屋の店内の汚いこと汚いこと。商品や店自体は綺麗なのですが、床には商品を梱包していた箱やビニール袋が笑ってしまうくらい散乱しているのです。しかも誰もそれを掃除しません。日本では絶対にあり得ない光景でした。もちろん、少し値段が高めの店(と言っても日本より安い)はそのようなことはありません。

また、北京路では物乞いに執拗につきまとわれるということもありました。母親と小学生くらいの娘らしい2人の物乞いが、ジェスチャーでお腹が減っていることとお金がないことをアピールしてくるのです。

妻は見事にその策にはまって20人民元(約250円)くらい恵んであげようとしていましたが、私が断固拒否してやめさせました。一度物乞いに恵んでしまうと、仲間を連れてまたやってくるのです。それに娘の首にはネックレスがかけられていました。本当にお金がないならそんなものは売ればいいのです。それに2人ともガリガリに痩せているわけでもありません。

私が物乞いを完全無視して歩き続けたものの、物乞いは5分くらい後について来て服を軽く引っ張ったり前に回り込んでジェスチャーを繰り返したりしていました。ちょっと高級そうな店に逃げ込んだらようやく諦めたようで一息。幼い娘をダシに物乞いの真似など絶対に許せません。

もし北京路に限らず海外でこのような物乞いに遭遇したら、自分のためにも、他の観光客のためにも、断固拒否して下さい。

物乞いと店内の散乱状態を除けば、北京路の買い物は非常に楽しめました。広州で夜に時間があれば、北京路へ行ってみて下さい。タクシーに乗って「ペィチンロウ」の一言で行ってくれます。別に広東語に忠実な発音でなくても通じます。ただ、22時くらいから店が閉まり始めるのでご注意を。

そのタクシーですが、ホテルからは7人民元で行けたのに、帰りに3人乗りの三輪バイク(広州都心部は二輪車はひったくり対策で乗り入れ禁止)タクシーを利用したら30人民元もぼられました。

タクシーはきちんと会社が運営しているのでほぼ適正な価格で乗ることが出来ますが、三輪バイクタクシーは個人が勝手にやっているので言い値です。乗る前にホテルの名刺を見せていくらか聞いたら指を3本立てたので3人民元だと思ったのですが、途中道に迷いやがったのでもう一度名刺を見せ、ようやくホテルに着いたらなんと30人民元です。

ただまあ、信号は平然と無視したり、道路の左側を逆走(中国本土は右側通行。香港とマカオは左側通行)したりと、ちょっとした絶叫マシンを楽しんだ気分だったので、払ってあげました。でも、出来れば値切った方がいいと思います。

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香港・マカオ・広州・深セン旅行 「マカオ編」

公開:平成22年8月15日 12:08:52 Koichi コメントはありません

3日目は高速フェリーで1時間かけて香港からマカオへ。

港についてから見た感じでは、香港の大都市っぷりに比べると都市規模の小ささは歴然としています。それでもバンジージャンプで有名なマカオタワーやカジノホテルなど、高層建築物は結構多いです。

  

マカオの町並み。マカオは香港よりも非常に歴史が古い町なので、古い建物が多いです。また、黄、緑、ピンクなどのパステルカラーの塗装がされた家も多いのが特徴。一見すると新しい建物に見えますが、3年ごとに壁を塗り直している古い建物なんだそうです。

これは聖ポール天主堂跡。また、左奥に見えるのが旧城壁とナーチャ廟。それぞれがマカオ歴史地区として世界遺産に登録されています。キリスト教と異なる宗教との建物が隣接しているのは非常に珍しく、当時のポルトガル政府の地元との融合政策が伺えます。

  

そしてこれは有名なセナド広場。噴水のそばにイベント用のテントが張られていたので全景が見渡せず、ちょっと残念でした。左右の綺麗な欧州風の建物には、普通に服屋やマクドナルドが入っていました。

夜もう一度来たのですが、こちらも非常に綺麗でした。

  

昼からマカオタワーへ。高さ338メートルで、展望台は233メートル地点にあります。東京タワーの特別展望台より10メートル高い位置。お決まりのガラス張りの床もちゃんとあります。

マカオの遠景の真ん中にある奇抜なビルは、マカオで最大の富豪一族の長スタンレー・ホーが所有するカジノホテル「グランド・リスボア」です。

マカオの財政はカジノのおかげで非常に豊かだそうです。カジノ経営者には高い税金がかけられ、さらにマカオに貢献することをしなければならないと定められています。マカオタワーはその一環として、先述のスタンレー・ホーの娘がお金を出して建てられたんだとか。

また、あまりにも財政が豊かなので教育費や医療費が無料であるのにとどまらず、国民には7、8万円の給付金も支給されているそうです。金もないのにばらまく国とは全く事情が違います。

マカオタワーが有名なのは、やはりバンジージャンプ台があるからではないでしょうか。233メートルからジャンプです。私は高所恐怖症なのと、1回の費用が2万円程度と聞いて怖じ気づいたわけですが、男性も女性も黄色人も白人も飛んでいました。

マカオタワーの後はカジノへ。カジノは写真撮影が一切禁止されているので写真は撮れませんでしたが、スロットマシンやルーレットなど、様々な物がずらりと並んでいました。

私はとりあえず100香港ドル(約1100円)だけ握りしめて比較的レートが低いスロットマシン(1BET25セント)に挑戦しました。大当たりだと500万香港ドルが期待出来る台です。

スロット台に直接100香港ドル紙幣を挿入するとスタート。コインなどは一切出ず、全て電子化されています。

妻はすぐに100香港ドルを使い切ってしまったのですが、私は残り10香港ドルを割ったところから当たりが連発し、結局460香港ドルまで増えました。その後少し飲まれて400香港ドルで現金化。何故か私の横には見知らぬマカオ人がぴったりくっついて、スロット台の説明などしてくれました。

その後カジノに隣接するショッピングモールで買い物などをし、有名らしいダンボというポルトガル料理店で夕食をとってから夜のセナド広場などを巡り、ホテルへ。

ホテルに着いてからは少し外をぶらぶらし、地元のスーパーなどに入ってみました。香港編でも少し触れましたが、香港、マカオ、中国本土のスーパーやコンビニには非常に日本の物が多いのです。特にお菓子類。

       

最後のViViの表紙は特徴的で、中身は中国語なのに平仮名の「の」が所々使われているのがわかると思います。このように「の」が普通に使われていることが結構多かったです。台湾でもそうらしい。

ちなみにこのViVi、日本に帰ってから確認すると同じのが置いてありました。もちろん日本語で。

そしてホテルに戻って何気なくテレビをつけてみると、あるバラエティ番組に目がとまりました。広東語なので何を言ってるのかさっぱりわかりませんが、番組の趣旨はわかります。

これ、実は日本のおもしろ風景を紹介する番組なのです。上の画像では、徳島県徳島市の某寿司屋のおもしろ風景。どでかい太巻きが出てきていました。

他には神奈川県小田原市の100ピンのレーンがあるボーリング場、茨城県の人が近寄ると岸に這い上がってくる鯉の大群などが紹介されていました。

番組では司会と男女ペアの3組の回答者がおり、回答者が珍回答をすると罰を与えられる仕組みだったようです。

日本に帰ってから調べてみると、どうやら徳島の太巻きは日本のナニコレ珍百景というバラエティ番組で取り上げられたことがあるようで、マカオの(香港の?)あの番組はナニコレ珍百景のコピー番組なのかも知れません。

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香港・マカオ・広州・深セン旅行 「香港編」

公開:平成22年8月14日 12:21:02 Koichi コメントはありません

結婚3年目で未だに行っていなかった新婚旅行に行ってきました。香港・マカオ・広州・深セン5泊6日の旅行です。初日と最終日は移動日なので、実質的には4日間の旅でした。

まずは深セン航空にて関西国際空港から中国福建省福州長楽国際空港を経由して中国広東省深セン宝安国際空港へ。機内食がとても残念でした。日本の航空会社ではありえないような・・・。

到着早々感じたのが、湿度の高さ。気温は大阪の方が高いのですが、湿度が常に70%を超えているような有様で、亜熱帯気候らしく非常に蒸し暑かったです。

深センは30年前は人口の少ない小都市だったものの経済特区に指定されてから爆発的に人口が増加し、現在では1000万人を超える大都市になりました。バスで空港からホテルに移動したのですが、タワーマンションが東京の比ではないほど林立していて、道路は広く、さらに大通りは立体交差させて信号をなくし、非常に整備されているのが見えました。

ホテルで一泊し、深センの福田口岸駅構内を歩いて国境を越え、香港側の鉄道で香港中心部へ。

  

香港の大都市っぷりはある程度想像していましたが、もう圧倒的でした。土地がないのでほとんどのマンションはタワー化し、平地だろうが山の中だろうが色んなところに建てられています。九龍や香港島の都心部も超高層ビルが林立していました。

  

二階建て路面電車で都心巡りも。

  

一方で狭い路地は大抵こんな感じ。

 

香港では建設現場の足場に竹が使われることがほとんどです。建設中の高層ビルの上の方を見ても竹の足場が見えました。竹をものすごく信用しているようで、これはマカオでも同じでした。一方で中国本土ではほとんど見られない光景でもありました。

夜はジャッキー・チェンなどのスターの手形などがある海辺の場所へ(名前忘れた)。そこでは香港島にある様々な超高層ビルが、音楽に合わせてネオンを輝かせたりサーチライトを照らしたりレーザーを照射したり、観光客を楽しませてくれる催しが毎晩あるそうです。

 

写真がぶれて良いのが撮れてなかった・・・。

その後、2階建てのオープンバスで再び都心巡り。香港特有のど派手なネオン広告を堪能しました。

 

そして最後にナイトマーケット。小さな露店が所狭しと並んでおり、小物やアクセサリー、衣服等の安いものが売られています。大体定価の半額くらいまでは値切らないと損。店員を呆れさせてからが勝負です。

2日目でデジカメのMicroSDカードの容量をほとんど使い切ってしまうという失態を犯したので、売っている店を探すためにホテルに着いてから妻と2人で周辺を散策しました。結局時間が遅かったのでスーパーなどは閉まってしまい、近所にあったサークルKで4GBのものを買いました。

このコンビニ、MicroSDカードを買ったのはたまたまサークルKでしたが、香港ではとにかくセブンイレブンが多かったです。バスで2分走れば必ず1件はありました。広さは日本の3分の1から半分程度で品揃えも日本ほどではありませんが、一応コンビニとして機能するレベルです。

また、マカオ編で写真も載せる予定ですが、コンビニやスーパーでは日本の製品が香港、マカオ、中国本土どこでも非常に多かったです。コピー商品とかではなく、歴とした日本の製品。例えばポカリスエットだとかオレオだとかスーパードライだとか一番搾りだとか。

料理については、この日は北京料理が主体でしたが、まあこんなものかなと。店によってはおいしいのかも知れません。

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iPod touch 2Gを再入獄した

公開:平成22年8月5日 12:44:24 Koichi コメントはありません

最初は興味本位でやっていたiPod touchの脱獄ですが、最近はあまり個人的にメリットを感じなくなってきたので再入獄しました。

私のはiPod touch 2GなのでiOS4のマルチタスキングが利用出来ないこともあって脱獄していました。しかしマルチタスキングを初めとしてその他の機能を実際は大して使っていないことに気付き、さらに脱獄していることでOSのバージョンアップなどの節目で通常よりも手間がかかる上に様々なリスクを負うこともあり、興味を失ったというわけです。

iOS4に対応していない脱獄アプリが未だに多いのも1つのきっかけではあります。

今後はよほどメリットがない限り脱獄するつもりはありません。

入獄して感じた最大の不満点は、バッテリーの%表示が無くなったことでしょうか。まあ、その程度のことだということです。

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“Call of Duty 4: Modern Warfare”が面白い

公開:平成22年8月2日 12:54:19 Koichi コメントはありません

ここ最近面白いと思ってやっていたゲームはDemon’s Soulsなのですが、これも少し飽きたので何か良いゲームは無いものかと色々と調べ、Call of Duty 4: Modern Warfare(CoD4MW)を買ってみました。

イギリス陸軍特殊部隊”SAS”やアメリカ海兵隊武装偵察部隊”Force Recon”の一兵士となり、敵地に侵入して工作活動を行ったり戦場で戦ったりするというもの。敵はロシアの超国家主義者の一派や、それと手を結ぶ中東某国。

イギリス軍、アメリカ軍、ロシア軍が協力して作戦を遂行していきます。

ゲームはブラックホーク・ダウンなどの戦争映画の中に入り込んだような気持ちになるほど良く出来ており、様々な武器を使って敵を倒します。2007年にアメリカで発売されたのですが、映像などのクオリティはとても高いです。

“Call of Duty”シリーズは元々第二次世界大戦のヨーロッパ戦線を舞台にしたゲームだったそうですが、CoD4MWで初めて現代に舞台が移されたそうです。

実はゲーム屋では最初、同じシリーズのCall of Duty: Modern Warfare 2(CoDMW2)が気になっていました。しかし全く予備知識がなかったので一度帰ってから調べてみるとこれはCoD4MWの続編であるということで、しかも世界的にヒットしたらしいし安かったので購入してみることにしたのです。

結果は、買って大正解。面白くてはまってしまいました。

また、上記のようにSASやForce Reconとしてキャンペーンモードでストーリーを楽しむだけでなく、オンラインで世界中のプレイヤーと戦うことも出来るのが特徴です。戦い方にも色々種類があり、数名ずつ敵味方に別れてチーム戦をやったり、全員が敵同士で個人戦をやったりと、幅が広いです。

“Call of Duty”シリーズは第1作が2003年に発売されてから根強い人気を誇っているので古参のベテランプレイヤーが多いようです。私は数日前から始めた初心者なので、オンラインでは殺されまくっています。しかし死んだからと言って特にデメリットはないし、制限時間内ならば何度でも復活出来るので、何度もチャレンジしています。ちょっとずつですが、他プレイヤーを殺せるようにもなりました。

CoDMW2はオンラインの評判が芳しくないので、当面はこちらのCoD4MWを楽しみたいと思っています。

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