私はメーラーにMozilla Thunderbirdを使っているのですが、最近は正式版ではなく開発版ばかり使っています。そんな訳で一足先に次のバージョンであるThunderbird 3の機能を堪能しているわけなのですが、その中に1つ面白い機能が付いているのを見つけました。
それがこれ。

メール作成中、本文に添付、attach、attachmentといった単語が含まれると、このような通知が表示されるのです。
メールに添付ファイルを付けて送信する際、大抵は本文に添付ファイルを付けている旨を明記すると思うのですが、本文には書いたものの肝心の添付ファイルを付け忘れるという間抜けな失敗を未然に防いでくれるというわけ。
試しに後で通知を選択し、そのまま添付ファイルを付けずに送信しようとしたところ、

このような注意喚起がなされました。
たまに私は送信する直前に添付忘れに気付くということがあるし、添付ファイルを付ける際は添付という単語を含んだ定型文を使用するので、添付忘れがなくなることは確実。
個人的には非常にありがたい機能です
2009年11月12日追記
本文に含まれると添付ファイルがあると判断される単語は設定可能なようです。

オプションからこのように設定画面を開けます。
Firefoxばかりが注目されてThunderbirdは無視されがちなので、現在私がThunderbird 3.0β3で使っているアドオンの紹介。
- Display Mail User Agent 1.6.4.3

- メールを受信した際、相手の使用しているメーラーを上の画像のようにアイコンで教えてくれます。
- Get before Send 0.7.80
- メールを送信する際、一度受信してからでないと送信出来ないことがあるので、ワンクリックで受信→送信をやってくれます。
- Menu Editor 1.2.6
- コンテキストメニュー等の不要な項目を非表示に出来ます。
- MinimizeToTray 0.0.1.2006102615+
- Thunderbirdを最小化した際、タスクトレイに収納してくれます。
- Mouse Gestures Redox 2.0.3
- Thunderbird上でマウスジェスチャーを実現してくれます。
- MR Tech Toolkit 6.0.3.4
- 非対応のアドオンを無理矢理インストール出来るようにしてくれたり、他にも色々な機能があります。
- Quicktext 0.9.10.0
- メール作成の際、あらかじめ作っておいた定型文をボタンで挿入してくれます。
- Toolbar Buttons 0.6.0.5
- Thunderbirdのツールバーに、様々なアイコンを追加してくれます。
Thunderbirdは現在2.0系がリリースされており、3.0のβ版も使うことが出来ます。3.0はリリースが遅れていますが、Firefoxで言うと2.0から3.0を飛ばして一気に3.5をリリースするようなもので、多くの変更や修正が入っているとのことです。
最大の変更点は、やはりタブが追加されることでしょうか。以前のエントリーであるThunderbird 3.0β2を使ってみたに画像を掲載しており、β3と見た目は似たようなものなのでご参照下さい。
正式版のリリースはいつになるんでしょうかね。β3ですら2、3ヶ月延期されてようやく出たし、デザイン面でもまだ改良の余地はあると思うので・・・少し時間はかかるかも知れませんね。
先月、Thunderbird 3.0β2がリリースされました。
まず目を引くのはタブ。Tb3からようやく実装してくれるのかと期待です。まだ若干使い勝手が悪い気がしますが、これにマウスジェスチャーを組み合わせれば飛躍的に良くなるんではないかと思っています。

各メールを開くと下の画像のような感じ。右上に色々とボタンが追加されており、特に”アーカイブ”が今後重宝するのではないかと。各メールをアーカイブすると、上の画像の左側のように年月ごとにメールを自動的に振り分けてくれるのです。
受信フォルダにメールが山のように積もって管理不能になるようなことはありません。

私はもうずっとThunderbirdを使っていて、時々会社の同僚からOutlook Expressのことで質問されるもののほとんど触ったことがないのでその違いに困惑するのですが、Tb3が正式リリースされるとますますその傾向が強まりそうです。