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次期主力戦闘機はどうなるか

航空自衛隊の現在の主力戦闘機はF-15イーグルです。
主にイスラエル空軍とアメリカ空軍によって実戦使用されてきた名機で、1970年代に製造が開始された古い機体にもかかわらず、未だに優秀な戦闘機として世界に君臨しています。

所有国はアメリカ、イスラエル、サウジアラビア、日本等少数です。韓国は次期主力戦闘機にF-15の採用を決定しましたが、今はF-4です。

しかしさすがにそろそろ新型の主力戦闘機を持つべきだということで、現在日本では次期主力戦闘機をどれにするか議論されています。
有力候補は現在二機種で、それはF/A-18ホーネットとF-22ラプターです。

"F"は"Fighter"の略で、"戦闘機"という意味。一方"A"は"Attacker"の略で、"攻撃機"という意味。
戦闘機の主な役割は空中戦で、攻撃機は主に地上攻撃主体の機体です。つまりF/A-18は"戦闘攻撃機"となり、空中戦も対地戦もそれなりに出来る機体なのです。

F/A-18は海軍機で、空母での発着を想定して開発された艦載機です。
他に有名な艦載機には、映画「トップガン」でお馴染みのF-14トムキャットなどがあります。

F/A-18は非常に扱いやすい機体だそうで、アメリカ海軍の空母艦載機の主力はすでにF/A-18となっており、F-14は「ボムキャット」として対地攻撃機として延命されていますがやがては全て退役するでしょう。

一方F-22は歴然たる空軍機で、F-15の後継として開発された最新鋭戦闘機です。
F-22の特徴は、ステルス機だということです。ステルスとは、レーダーに非常に映りにくいように設計されたもので、レーダーに映らないということは戦術上大変な優位に立つことが出来ます。

F-22はステルス機であるということを最大限生かすため、基本的な戦術は遠距離からのヒット&アウェーとなります。
敵機のレーダーに映らない遠距離からコッソリとミサイルを撃ち、終わったら高速で戦場を離脱します。そのため、F-22は非常に高速で飛行出来るように設計されています。つまり、戦闘で撃墜される可能性が極めて低いのです。

無論F-22にも欠点はあり、搭載可能兵器数が少ないこと(増やすとステルスの性能が悪くなる)、極めて高価であることなどがあげられます。
もっとも、F-15も日本では大変高価な機体ではありますが。

今のところ航空自衛隊では次期主力戦闘機をF-22にする意見の方が優勢のようです。
もし実現すれば、アメリカ空軍以外で唯一の保有国となります。

しかし私個人としては、是非ロシアのSu-37ターミネーター(西側名称)を導入してもらえないものかと思っています。"Su"は"スホーイ"の略。
Su-37は試験機で、今のところ実戦配備している国はロシアをふくめて皆無。

現在中国空軍が配備を進めているSu-27は、かつて航空ショーで"コブラ(高度を変えずにグイっと機首を持ち上げ、そのまま身体が反ったように機首を進行方向の反対側にした状態で当初の進行方向を守りながら飛行するテクニック)"や"クルビット(コブラの発展型で、極端に言えば高度を全く変えない状態でその場で宙返りするテクニック)"と言った驚異の飛行を観衆に見せつけ、驚愕させたことがあるほどの機体性能を誇ります。

Su-37はそんなSu-27の発展型です。

無論、ステルスでもなく、ドッグファイトも今後なくなっていくだろうことを考えると、Su-27やSu-37よりもF-22を配備した方が有利でしょう。
しかし、Su-27やSu-37の流線型がたまらなく格好良いのです。これらに比べると、F-15やF-22は無骨過ぎて見ていられません。

航空自衛隊にもこのスホーイ好きがいたようで、アグレッサー部隊(仮想敵部隊)用の機体としてSu-27の配備を検討したことがあります。
残念ながらアメリカの圧力などにより実現しませんでしたが・・・。

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