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日本がF-22を100機購入?

香港からの情報によると、航空自衛隊の次期主力戦闘機として有力候補となっているF-22を、日本が100機購入することで日米で協議しているとか。

F-22を100機。これが実現すれば、東アジアの軍事バランスは大きく崩れます。

現在航空自衛隊は2種類の制空戦闘機と1種類の戦闘攻撃機を保有しています。前者がF-15とF-4で、後者がF-2です。保有機数は、主力戦闘機のF-15で約200機、前の主力戦闘機のF-4は約90機、F-2は約60機となっています。

1960年代に活躍したかなりの旧式機体であるF-4を退役させ、代わりにF-22を導入するという形になるのでしょうか?

F-15も1970年代の機体なので古いことは確かですが、公式記録では未だに撃墜されたことがないほど強力な戦闘機であり、まだまだ現役で使えます。

F-2は2000年から配備され始めたばかりの新型機で、今後も日本の空と海を守ってくれることでしょう。

F-22はF-15の後継機としてアメリカで開発された最新鋭戦闘機で、レーダーに捕捉されにくいステルス機であり、アフターバーナーを使わずに超音速巡航飛行が可能な高性能機体です。

最大の強みは、敵のレーダーに捕捉されないままミサイルを発射し、敵機に追いつかれない速度で戦線を離脱出来ることにあります。つまり、被撃墜の可能性が低いということです。

現在はアメリカ空軍のみが保有しており、さらにF-22の国外輸出を禁止する法律も存在しています。もっとも、法改正して日本への輸出を可能にしようという動きもあるため、将来航空自衛隊がF-22を保有出来る可能性は低くないようです。

これほどの高性能機体ではありますが、当然生産コストも莫大なものとなっています。

アメリカ空軍では当初750機を保有予定でしたが、費用がかかりすぎることと冷戦の終結による保有意義の低下により、現在は183機のみ保有する予定となっています。

日本への輸出を認めようとする米国内の動きは、需要を少しでも拡大して生産コストを下げようとする意図もあるものと思われます。もっとも、アメリカ空軍でも183機しか保有しないのに、航空自衛隊に100機も保有させるとは思えません。

もしアメリカと日本が戦争になったとしたら、日本が勝てるとは思えませんが、F-22を100機も保有していればアメリカ軍の被害が激増するのは必至。そのようなリスクをアメリカが抱え込むはずがないからです。

それでもある程度航空自衛隊がF-22を保有することは、アメリカも望んでいると思います。前述のように需要拡大に伴うコストの低下と、極東の防衛負担の軽減につながるからです。

そしてF-22は、現在中国空軍が配備を進めているSu-27及びSu-30という制空戦闘機を圧倒する能力があります。

Su-27はF-15と一定の条件下で戦えば高確率でF-15を撃墜出来るだけの能力があることはアメリカの軍関係者も認めているほどの戦闘機です(だからSu-27を圧倒できるF-22の配備を進めるべきだ、という意図もふくまれているとは思われますが)。

航空自衛隊が保有する早期警戒管制機E-767などと連携すればF-15が有利な状況は変わらないようですが、中国空軍の圧倒的な機数を考えるとF-22の保有も必要なのかもしれません。

また、現在中国海軍は航空母艦の建造を行っており、それに配備する艦載機としてSu-33をロシアに発注しています。中国という空の脅威が増大しているのは紛れもない事実なのです。

今回は香港筋の情報ということで信憑性のほどは確かではありませんが、次期主力戦闘機の導入は決定されているので(機種は未定)、今後の動向に注目したいと思います。

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