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同種類の硬貨を一度に使用出来る限度は20枚まで

2010/07/10

ニューヨーク市の中華料理店で、黒人消防士が鶏の唐揚げ(2ドル75セント)を1ドル札2枚、25セント硬貨2枚、10セント硬貨1枚、5セント硬貨1枚、そして1セント硬貨10枚で購入しようとしたところ、中国系店員が「ペニー(1セント硬貨)3、4枚ならばいいが、10枚はダメだ」と突っぱねたそうです。

確かに小銭が多い感は否めませんが、突っぱねるほどでもない気がします。

突っぱねられた黒人消防士はこれを「貧しい者の排除につながる」とニューヨーク州議会の黒人議員に訴え、議員は早速"合法的通貨の受け取り義務"を定めるための州法案を作成し始めたとか。

さて、日本ではどうなっているのでしょうか。例えば50円のお菓子を1円玉50枚で支払うことは出来るのか。

売り手としては、50枚の1円玉を出されると迷惑なことこの上ありません。ましてや、レジに行列などが出来ている場合などは特に。

この場合、日本ではお金の受け取りを売り手は拒否出来ることが法律で定められています。

通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律
第7条 貨幣は、額面価格の20倍までを限り、法貨として通用する。

つまり、同じ種類の硬貨は20枚までならばお金として一度に使用することが出来ますよ、ということです。

もちろんこれは売り手にも買い手にも当てはまることで、50円のものを100円玉1枚で購入し、お釣りとして1円玉50枚で支払われた場合は買い手はその受け取りを拒否出来ます。

逆に言えば、1万3320円のものを買う時に、500円玉、100円玉、50円玉、10円玉、5円玉、1円玉をそれぞれ20枚ずつで支払われた場合はお金として法的に有効であり、売り手は受け取りを拒否出来ません。

もちろんこれは極端な例であり、一度に同じ硬貨を21枚以上使うことなど日常ではほとんどないことなので気にする必要性は低いと言えますが、頭の片隅にでも入れておいて損はないと思います。

例えば嫌がらせで大量の同種類硬貨で支払われた時は、断固として拒否出来るわけですから。

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