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ヒトラー?最期の12日間?

2010/07/11

久しぶりにDVDを借りてきて見ました。見た映画は、ヒトラー?最期の12日間?というやつです。ネタバレ要素もあるので注意。

タイトル通り、第二次世界大戦のヨーロッパ戦線末期、ソ連軍が攻撃中のドイツの首都ベルリンにある地下壕に籠もるヒトラーと、その周りの人たちの様子を描いた作品です。

主人公はヒトラーの秘書を務めたトラウデル・ユンゲ。ヒトラーの遺言も彼女がタイプライターでタイプしたそうです。

作品にはヒトラーの他、ゲッベルス宣伝大臣、ゲーリング国家元帥、ヒムラー親衛隊全国指導者、シュペーア軍需大臣、モーンケ親衛隊少将、シェンク教授など、様々な人物が登場します。

シェンク教授など一部の人物はかなり善人のように描かれていますが、実際は何百人もの捕虜を死に追いやったりしたとされており、その辺がユダヤ系の団体などから激しく非難されているようです。

ヒトラーもトラウデルなどには優しい一面を見せたり、一方で将軍たちを理不尽に怒鳴りつけたりと、人間として描かれています。

もはや多くの人がベルリン陥落は免れない考える中、ヒトラーはシュタイナー軍やヴェンク軍が必ず助けに来ると信じて疑わない様子もちゃんと再現されていました。

映画は、全体的に淡々と話が進んでいく感じです。

派手な戦闘シーンはほとんどなく、地下壕で人々が不安と共に生きている様子や、ヒトラー・ユーゲントが無意味に死んでいく様子などが描かれています。

ヒトラーとエヴァの結婚、自殺。

ヒトラーの死後、ソ連軍がベルリンに侵入する中、自殺する人、脱出する人など。

トラウデル役の女優アレクサンドラ・マリア・ララは結構美人だと思うのですが、ラストシーンがちょっと解せませんでした。

ラストシーンは、多くのドイツ兵がソ連兵に投稿し、兵士ではないトラウデルは子供を一人つれただけでソ連兵の間を歩いて抜けて行くというものなのですが、ちょっとそれは有り得ないのではないかと・・・。

ソ連軍がベルリンを占領した際、実に10万人のドイツ人女性がソ連兵によって強姦されたそうです。そんな状況なのに、映画ではトラウデルは無事徒歩での脱出に成功するというものなのです・・・。

映画の撮影はロシアのサンクトペテルブルクで行われたそうなのですが、映画内ではソ連兵がベルリンでやったことは一切描かれていません。ロシア側に配慮したんでしょうかね?

いずれにせよ、トラウデルの他に地下壕にいて生き残った人が、「この映画はひどい誇張がある」などと発言しており、実際とは随分違っているんだろうとは思います。

内容的には面白いという部分はないのですが、ヒトラー役のブルーノ・ガンツがなかなか良い演技をしているのが見所でしょう。

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