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大学時代に弓道に没頭した思い出

2010/07/11

中高生が部活をする割合が増えているようです。

私は小学校から大学時代まで、一時期を除いて部活をしていました。特に大学時代の弓道には熱心でしたね。

前々から弓道には興味を持っていたのですが、高校まで弓道部が存在しなかったので出来ませんでした。大学に入ってようやく弓道部に入部し、初めて弓道というものに触れたわけです。

弓道部に入っても、すぐに弓で矢を射られるわけではありません。アーチェリーと違って、日本の弓はとても扱い方が難しいのです。アーチェリー感覚で素人が射れば、下手をすれば右耳がもげます。

初心者はまず、ゴムを使って弓を引く動作を真似し、正しい形と筋力を身につけます。

次に、矢をつがえていない弓を素手で引く練習をし、さらに正しい形と筋力を身につけます。

次に、"かけ"と呼ばれる弓を引くために必要なものを馬手(めて・右手のことを指す弓道用語)に装備し、再び矢をつがえていない弓を引く練習をします。初心者にはこの"かけ"をつけて弓を引くのが非常に難しいです。

そしてようやく、"巻藁"と呼ばれるものに向かって巻藁専用の"藁矢"を射る練習を始めます。巻藁には大体2メートル弱くらいの距離から藁矢を射ます。ここで、正しい形と筋力と、正しい射撃の仕方を学びます。

これらを3ヶ月ほど続けて、ようやく28メートル離れた的に向かって矢を射ることが許されるようになります。

弓道の弓はアーチェリーと違って命中率が著しく低いため、一般的な近的競技の場合は的中した矢の本数で勝敗を決します。従って、的のどこに当たろうが関係ありません。

的に向かって射ることを最初に許された新入部員は私でした。そりゃもう長年やりたかった弓道が出来るので、必死に練習しましたし。

それからさらに鬼のような練習を繰り返し、秋には高校からの経験者もふくめた1年生ではトップ、部内でも上位の実力を持つようにまでなりました。秋には大学対抗のリーグ戦があるのですが、そのレギュラーの座も獲得しましたし。

大学のリーグ戦は、男子の場合、8人がそれぞれ20本の矢を射た合計的中数で勝負します。で、私の大学は東海学生弓道連盟の2部リーグに属し(5部まであったかな?)、各大学の合計的中数は平均的に90?100くらいでした。

ちなみに1部リーグだと100?120、さらに最もレベルが高い東京都学生弓道連盟の1部リーグだと140くらいだったと記憶しています。

で、私個人の的中数は、大体平均して16?20でした。

私は3年生の頃まで部活動をしましたが、残念なことに結局1部リーグには昇格出来ませんでした。というか3年生の時には3部リーグに降格してしまいました・・・。実力があった先輩が引退してしまったのと、後輩の教育が思うように進まなかったことが敗因です。

しかし、リーグ戦とは違って、1年生と2年生のみが出場出来る新人戦では好成績をおさめることが出来ました。1年生の時は団体戦の大将を任され準優勝。2年生の時は個人戦で優勝しました。

とにかく必死で練習したので、私の弓手(ゆんで・左手のことを指す弓道用語)はボロボロでした。まだ下手だった頃に流血しながら練習していたので。でも、それくらいやったからこそ、結果がついてきたんだと思います。

私の人生で一番覇気があったのもあの頃だったと思います。時々後輩と遊んだりしますが、みんな私のことを「丸くなりましたよねー」と言います・・・。まあ確かに、あの頃は弓道の調子が悪いと裏で物にあたったりして悔しさと怒りを沈めていましたし・・・。

まあ、今となってはすごく良い思い出です。楽しかったこと、悔しかったことなど色んな思い出があの4年間に凝縮されています。部活動をやっていて本当に良かったですね。

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-管理人の日記