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國母問題で見られる誹謗中傷について思うこと

バンクーバー・オリンピックの男子ハーフパイプで日本代表の國母和宏選手が、例の服装や記者会見での態度が問題となって袋叩きにされています。確かにあの記者会見での態度は二十歳を超えて結婚もしている成人としては問題だと思うし、批判されても仕方ないとは思います。

しかし、そもそも問題とされた服装についてはどうなのでしょうか。「日本国民の税金で出させてやってる日本代表なんだから、服装もきちんとすべき」という意見が多いように思いますが、私は個人的にはあそこまで袋叩きにするような問題だとは思いません。それでもこのような意見は一方であるんだと見ることは出来ます。

私が憤りを覚えるのが、一方的な偏見に基づいて人格そのものを否定するようなヤカラがいるということです。

以前私は家族の名前が新聞に載ったというエントリーを書きました。私の父が仕事上のトラブルに巻き込まれて処分を受け、第三者から謂れのない人格否定などの誹謗中傷を受けたのです。

すでに1年以上前の話ではあるのですが、普段ネットなど全く見ない(パソコンすら満足に触れない)父ですらネット上で受けた誹謗中傷を知っており、未だにそのことを引きずっていて鬱病と診断され、仕事もままならない有様です。処分は短期間の業務停止命令だったのですが、それが与える影響は父も想像していないほど巨大なものでした。

このような経緯から、私は第三者の人格を否定するような安易な誹謗中傷は絶対しないようにしています。それまでは恥ずかしながらネット上でそれほど悪気がないままに安易に何らかの問題を起こした人物を攻撃したこともあったのですが、それが関係者をどれほど苦しめるか考えたこともありませんでした。

今回の國母選手の問題は、本人は何とも思っていないかも知れませんが、家族や友人に理不尽な思いをさせているかも知れません。そう考えると、とても安易な誹謗中傷など出来るはずがないのです。

もちろん、理由のある正当な批判はあって然るべきです。批判のない社会など全く健全だとは思いません。ただ、理由のない勝手な、それが例え面白半分だとしても、誹謗中傷やバカにしたようなニックネームを付けることが品格ある大人の行動とはとても思えません。

今回の問題について参考までに。

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-コラム