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医療費控除の申請をした

2014/01/10

先日、人生で初めて確定申告をしました。高給でもない給与所得者なので普段は縁がない確定申告ですが、平成22年度の医療費が150万円かかったこともあり、医療費控除を申請したわけです。

これほど医療費が多額になった理由は、妻の不妊治療にあります。

うちの夫婦には中々子供が出来ず、人工授精やら体外受精やらを何度か試しており、特に体外受精には物凄い金額がかかってきます。結果的にこの不妊治療とそれに伴って必要となった手術だけで1年間で150万円もかかってしまったわけです。

ここから、大阪府の特定不妊治療費助成事業を利用した体外受精2回分の助成金30万円、入院して生命保険から入った保険金10万円ちょっとを差し引いた100万円ちょっとが医療費控除となります。

医療費控除も含めて、いずれもこちらから申請しないと入ってこないお金なので、無知は本当に損します。

確定申告の医療費控除に必要なのは、

  1. 確定申告書
  2. 医療費の明細書
  3. 医療費の領収書
  4. 源泉徴収票

です。

確定申告書と医療費の明細書は国税庁のWebサイトにある確定申告書作成コーナーで作成可能です。そして最初にe-Taxか書面提出かを選択。今回は書面提出を選択しました。

源泉徴収票を見ながら必要項目を埋め、大量の医療費の領収書を見ながら医療費の明細書を作成します。明細書の作成に幾分時間がかかりましたが、それ以外はすぐに出来ます。

そして出来上がった確定申告書と医療費の明細書を印刷し、確定申告書に源泉徴収票と加入している生命保険から受け取った保険金の関係書類を貼り付け、大量の領収証を添付し、税務署に持参しました。

税務署ではその場で担当者に教えてもらいながら確定申告書を作成することも可能で、実際私が行った時も10人程度の人が税務署のノートPCで申告書を作成していました。

私には先述の通りすでに完成したものがあったのですが、1つ不明な点があったので担当者に質問し、ついでに書類のチェックもしてもらいました。チェックが終わるとそのまま書類を提出して終了。医療費の明細書の作成が面倒だという点以外は本当に簡単に出来ました。

また、私の場合はまだ大阪府の特定不妊治療費助成事業に医療費の領収書を提出する必要があるので、その場ですべての領収書を返却してもらいました。返却してもらった領収書には医療費控除申請済のスタンプが押されていました。なお、こちらから言わないと返却してもらえないので注意が必要です。

医療費控除を申請出来るか否かは、次の計算式で求めることが可能です。

「1月1日から12月31日の生計を共にする親族全員分の医療費の合計額」から
「生命保険や助成金などで給付される金額」
「10万円(総所得金額等が200万円未満の人は総所得金額等の5%の金額)」を引く

この計算の結果がマイナスになってしまうと医療費控除の申請が出来ません。

医療費には薬代、入院費、通院の交通費など様々なものが含まれるので、何を含めて良いのかは税務署で話を聞いた方が良いと思います。また、医療費控除はあくまでも所得控除なので、どんなに莫大な医療費がかかったとしても、源泉徴収税額を上回る金額が返ってくることはありません。

生計を共にする親族全員分の1年間の医療費の合計額が10万円前後以上の人は、医療費控除の申請を検討してみてはいかがでしょうか。

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