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我が家の相続についての話

2014/07/20

先日父方の祖父が亡くなり、祖父の遺産の相続手続きがようやく終わったと話を聞かされました。

祖父には長男(私の父)と長女(私の叔母)がおり、祖母は7年前に亡くなっていたので、2人で遺産を分けることになりました。正直2人ともそれなりの社会的地位にあって資産も持っているし仲も良いので遺産相続で揉めることは当然なく、株式などの金融資産を父が、土地・建物と付属物などを叔母が相続しました。

叔母が相続した土地はある程度広いものの建物は古くて立地も岸和田のかなり山手の方ということもあり、東京で生活する叔母が住むわけではなく、当面の間は私の従兄弟違い(父の従兄弟)夫婦とその娘の再従姉妹の3人が生活することに。

叔母は独身で子供もいないので、叔母は自分が亡くなった際にはその土地・建物などは私に相続させると言っています。

一方父は昔から何度も私に言っていたことですが、自分が亡くなった際には全財産を母に相続させると言っています。この前も私と妻の前でその旨を遺言書に記したから了承して欲しいと話があり、同意しました。

ところで遺産には、亡くなった人の兄弟姉妹以外の相続人に遺留分というものがあります。例えばうちのように父の相続人が母と私だけの場合、全財産の1/4ずつ母と私に遺留分があり、これは母と私がそれぞれ最低限相続できる財産ということになります。

どういうことかと言うと、例えば父が有効な遺言書で全財産を第三者の愛人に相続させると書いていた場合でも、母や私が遺留分減殺請求を行えば全財産の1/2は母と私に相続される(母と私の取り分はそれぞれ全財産の1/4)仕組みです。

これは愛人に限らず、今回のうちのように全財産を母に相続させるというケースにも当てはまり、私には全財産の1/4の遺留分があり、遺留分減殺請求権が存在することになります。

もっとも、私は父の遺言を尊重するつもりだし、母には全財産を相続する権利があると思っているので、遺留分減殺請求権を行使するつもりは毛頭ありません。

しかし世の中には遺産相続で揉めている家もあることでしょうから、例え遺言書で自分の相続分が法定相続分を下回っている場合でも、このような権利が相続人にはあるのだということを知って頂ければと思います。

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-管理人の日記