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3歳児が1日で補助輪なし自転車に乗る方法

2015/11/13

3歳9ヶ月になる長男に補助輪なしで自転車に乗る練習をさせました。妻から、近所の子は3歳くらいから補助輪なしで乗っているらしいと言われたのがきっかけです。

タイトルでは1日で乗る方法と書きましたが、流石にゼロから始めて1日で乗りこなすのは相当難しいと思うので、下準備期間を経た上で、補助輪なし自転車で練習を始めたその日に乗れるようにするというのが趣旨です。

なお、漕ぎ出しについてはひとまず置いておいて、ある程度の速度まで加速された状態から親の補助なしで自力走行できるようにするのが初日の目標です。

また、個人差があるので下記の通りやっても1日で乗れるようになるとは限りません。その場合でも決して子供を叱らないであげて下さい。そもそも3歳や4歳で自転車に乗れなくても叱られるようなことではないはずです。

下準備

用意するもの

  • ストライダー(足で地面を蹴って進むペダルなしの2輪車)
  • 補助輪つき自転車

まずはストライダー。最近子供がよくこれで遊んでいるのを目にすると思いますが、2輪車に乗るためのバランス感覚を養うには最適な乗り物だと思います。ただ、ブレーキがついていない物が多いので、必ず車が来ない広いところで遊ばせるべきです。

最初に乗り方を教えてあげれば、後は勝手に乗りこなすようになります。うちでは補助輪なし自転車への移行を見据えて買い与えた訳ではない(単に息子とよく遊ぶ近所の子が乗っていたから)ので、半年ほど前から乗っていました。

最終的には下り坂を利用して50メートル以上足をつけずに惰性で走れるようになりました。これによって自転車に乗るためのバランス感覚は十分養われた訳です。

※ うちの場合は近所に車が来ない最適な場所がありましたが、車が来る公道の下り坂でやるのは絶対にやめましょう。子供が死にます。

次に補助輪つき自転車。これは半年ほど前に私の両親が長男のために買ってくれたものです。補助輪つき自転車は、ペダルを漕ぐと進み、ブレーキをかければ止まるという自転車の原理を覚えるのに役立ちます。

うちでは半年前からこれらがあったわけですが、実際に息子はストライダーは1週間、補助輪つき自転車は1日で乗りこなすようになったので、補助輪なし自転車への移行を見据えた準備であるならばもっと短い期間でも良いと思います。

なお、ヘルメットやプロテクターについては、うちでは別に必要ないかなと考えてつけさせませんでした。「小さな怪我はどんどんすればいい。過剰にそれらを防ぐ必要はない」というのが私の考え方です。まだ自転車に慣れていない子供が漕ぐ速度なら、転け方さえしっかり教えてあげれば防具は必要ないと思うのです。

もちろん、もっと乗りこなすようになればヘルメットは必要だろうと思っています。

とりあえず走れるようにする練習

さて、自転車の練習と言っても、はっきり言って何をどうすればいいかわからなかったので、とりあえずサドルを後ろから持って転けないようにした状態でやってみました。

ところがこの方法、こちらは中腰で小走りすることになるのでとてもじゃないけど長時間はやってられません。しかもしばらく続けてみて気づいたのですが、自転車自体を親が固定してしまっているので息子がバランスを取る練習に全くなっていないのです。

同じ場所でアシストバーをつけた補助輪なし自転車で練習している親子がいましたが、これも自転車を固定してしまうことになるので、うちの息子が下記の通り走れるようになった段階でも全く上達していませんでした。あれはつけるだけ無駄だと思います。

実際、私は子供の頃に中々自転車に乗れず何度も練習した記憶があるのですが、思い返すと私の父は私が乗る自転車の荷台をガッチリと両手で持って固定していました。やはり自転車を固定するのは上達の妨げになるんだと思います。

そこでやり方を切り替えて息子の両肩を軽く支えるようにしてみました(ガッチリ支える訳ではありません)。また、走り出しだけハンドルの真ん中を持って小走り程度までの加速を補助しました。漕ぎ出しを教えるのは次回以降に回して、とりあえず走れるようにだけするのが今回の目的なので。加速後はハンドルから手を離して両肩を軽く支えてあげます。

すると、最初こそフラフラして転けそうになったのですが、元々ストライダーで鍛えられたバランス感覚を発揮してすぐに安定して走れるようになりました。

これは案外早く乗れるようになるかも知れないと考え、先に転け方を教えることにしました。自転車の練習の大敵は転倒による恐怖だと思うので、とにかく転けそうになったら脚を伸ばして仁王立ちのような態勢をとるよう教えたのです。

上の動画は教えた転け方を実践する息子。音声はありません。

これによって自転車が倒れても自分は転けないということを理解させ、実際に転倒しそうになって息子が仁王立ち態勢で転けずに済んだ際には全力で褒めました。

おかげで、練習開始から一度も息子自身が転倒したことはありません。

最初から最後までそうですが、とにかく息子のやる気を失わせないためにも、一切叱るようなことはしませんでした。「何でできないの?」なんて論外です。ほんとはできていないことでも「できてたよ! すごいねー」とかなり大袈裟に褒めまくりました。そうすることで息子は笑顔になって自信がつき、やる気も維持できていたように思います。

転け方がしっかりしてきたところで、今度は両肩を支えた状態から走っている最中にそっと手を離してみました。すると、ほんとにあっさりと10メートルほど転けずに走ることができたのです。練習開始から40分程度でした。

ここまで来たらもう後は褒めまくりながら走らせるだけです。

ただ、走り出すと子供は常に漕いでいる足元やすぐ近くの地面を見ようとするので、意識して「前を見て。遠くの方を見て」と声掛けをし続けました。遠くを見た方がバランスが取れてフラフラしなくなるので、これは注意した方が良いと思います。

上は練習開始から1時間半程度の様子。

まだブレーキがちゃんとできません。補助輪つきならばできるのですが、運転に集中していてブレーキを忘れています。

ちなみに撮影に使用したのはXperia Z3 Compact。歩きながら撮影してもほとんどブレていないのがわかると思います。素晴らしい。

最終的に練習初日は止まらずに緩いカーブもふくめて200メートル以上走ることができるようになりました。

ただ、初日にやったことはとりあえず走ることだけ。漕ぎ出しについての練習は全くしていないので、次回はその練習になります。

漕ぎ出しの練習

2015年11月13日追記。

漕ぎ出しの練習、実はほとんどできていませんでした。原因は、息子に対して自転車がやや大きすぎたせいで、足が地面にちゃんと着かなかったせいです。これだとまともな漕ぎ出しの練習などできません。

しかし先日、関西サイクルスポーツセンターに行く機会があり、そこで様々な大きさの自転車を自由に選んで練習できるスペースがあったのでやってみることにしたのです。

結果として20分程度の練習で漕ぎ出しから全て1人でできるようになり、無事息子も自転車に乗れると胸を張って言えるようになりました。

繰り返し教えたのは、漕ぎ出しのペダルの位置。右足で踏み込みやすい位置に最初は私がペダルをセッティングし、右足でペダルを踏み込みながら左足で地面を蹴るように教えます。

当然最初はできないので軽く背中を押して補助してあげるということを何度か繰り返すうちに本人もコツを掴むようで、20分程度で動画のように1人でできるようになりました。

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